東京都現代美術館へのアクセス方法と入館料・休館日

東京都現代美術館は、木場公園の中にある美術館です。建物の形もユニークで見た目もとてもスタイリッシュで目立ちます。

東京都現代美術館では第二次世界大戦後の美術から現代までの美術品をコレクションしています。

ここでは、2019年に3年間の休館を経てリニューアル・オープンしたばかりの東京都現代美術館へのアクセスと開館時間、入館料などについてお伝えしていきます。

東京都現代美術館へのアクセス

東京都現代美術館へのアクセス方法は次のとおりです。

住所

電車を利用する場合

バスを利用する場合

清澄白河駅、木場駅、菊川駅から徒歩圏内ですが、他にも「錦糸町」「東京」「とうきょうスカイツリー」「押上」「秋葉原」「新橋」「葛西」「豊洲」駅などから都営バスで行くこともできます。

詳細は東京都交通局の公式HPからhttps://www.kotsu.metro.tokyo.jp/

車を利用する場合

駐車場はあるの？

駐車場があります。

約90台の駐車スペースがあります。

身障者優先車両専用スペースもあります。

駐車場料金は？

障がい者手帳をお持ちの場合は無料です。
車高制限
2.1ｍ以下

東京都現代美術館の入館料

企画展によって入館料は異なります。

今まで開催された企画展の入館料のおおよその目安は

となっています。

コレクション展　MOTコレクション

MOTコレクションとは、東京都現代美術館の所蔵品のコレクションの名称です。

MOTコレクションの入館料は

障がい者手帳をお持ちの方と付き添い2名まで無料です。

企画展、コレクション展のどちらも館内チケットカウンターでの販売がありますが、人気の企画展は毎回開館前からエントランスで長蛇の列になります。

コロナ禍の現在は密を避けるためにも日時指定の事前予約チケットを購入して入館するほうが良い感じがします。

チケットの購入、企画展・コレクション展の日程についての詳細は

東京都現代美術館公式HPをご覧ください。

東京都現代美術館公式HPはこちらから＞＞＞

東京都現代美術館の開館時間と休館日

東京都現代美術館の開館時間と休館日です。

開館時間

展示室入場は閉館の30分前までとなっています。

休館日

さいごに

東京都現代美術館は、木場公園の一角にあるので、公園に来たついでに立ち寄ったり、観覧後に公園でのんびりしたり、思い思いに過ごすことができます。

また東京都現代美術館のある清澄白河周辺は、カフェが多いことでも有名です。

東京都現代美術館から徒歩5分ほどで行ける「オールプレス　エスプレッソ　東京ロースタリー＆カフェ」や「ブルーボトルコーヒー」など人気のカフェを訪れて美術館の余韻に浸るのもいいですね。