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国立西洋美術館でお土産を買うとしたら何にしようか迷いますね。
国立西洋美術館といえば「松方コレクション」でもおなじみのモネの「睡蓮」。
お土産もいろいろそろっています。
そして、はずせないのが私の場合、お菓子です。
「国立西洋美術館に行ってきたのよ。」と友だちや知人にお土産のお菓子を配りながら話題にしたら、盛り上がりそうですね。
国立西洋美術館のお土産にモネグッズを買うとしたらどんなものがあるのか？
お菓子があったらぜひほしい、などここでは国立西洋美術館ならではのお土産についてまとめてみました。
お土産を買うときの参考にしてみてくださいね。
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国立西洋美術館のミュージアムショップで買えるモネのグッズ
美術館鑑賞の締めのお楽しみはミュージアムショップでのお買い物、と考えている人も多いはず。
国立西洋美術館のミュージアムショップのお土産といえば、まず「モネの睡蓮」関連のモネグッズははずせません。
モネグッズいろいろ
さて、どんなモネグッズが売られているかというと、これがけっこうびっくりの品揃えです！
まずは定番のポストカード、クリアファイル、ハンカチ、しおり、一筆箋、付箋セットなど。
マスキングテープも最近は人気です。
それほどお値段のはるものではないので国立西洋美術館の思い出についつい買っちゃいます。
まだまだあります。
「睡蓮」をモチーフにしたビーズで作ったリング、ハンドタオル、などなど。
そしておもしろいところでは、睡蓮のプリントがされたシースルーの靴下。
これ、履いたらどんな感じになるのかな？
「おお～っ！」と驚き手に取りましたが、履いてみたところがイメージできず。
買わなかったけれど見ているだけで興味津々。
次に行ったとき買っちゃおうかな。
それから「睡蓮」をイメージしたオードトワレ。
2,200円もするのでこれも買いませんでしたが、どんな香りがするのでしょうね。
想像だけがふくらみます。
睡蓮の絵がプリントされた折り紙もあります。
また、2019年に松方コレクション展で話題だったスマホケースもいつでも買えるようになりました。
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また当館ショップでは、モネの作品をモチーフにしたオリジナルグッズを販売しています。
ご自身や大切な方へのプレゼントにいかがですか？🛍ミュージアムショップ▶ https://t.co/iBlhxsWGAk pic.twitter.com/jUmLzcnm7o
— 国立西洋美術館 NMWA Tokyo (@NMWATokyo) November 22, 2023
ちりめんに睡蓮をプリントした布で作られたベアちゃんも、特にベアコレクターでなくても欲しくなります。
柄の出方が一つ一つ違うので、実際に見てお気に入りを選びたいです。
実際に買ってみたモネグッズ
私が実際に買ったのは、睡蓮がプリントされたエコバッグです。
大きさ的にも使いやすいサイズでふだんのお買い物にも活躍しそう。
でも、もったいなくて使えない。
とにかくミュージアムショップはモネの睡蓮好きの人には特におすすめです
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国立西洋美術館のお土産にお菓子は売っている？
国立西洋美術館のお土産でお菓子を探しているんだけど、あるのかな？という人もいるはず。
ミュージアムショップで探してみたら、ありました。
モネの睡蓮をプリントした箱の中に色とりどりの和三盆が入っています。
真ん中にはモネの睡蓮と世界遺産の国立西洋美術館の建物がデザインされた大きめの和三盆が。
もったいなくて食べられません（笑）。
賞味期限ぎりぎりまで飾っておきたいです。
そして、2020年、新型コロナが落ち着いてから久しぶりに国立西洋美術館に行ってみたら、なんと、お菓子の種類が増えていました！
ざっと見たところ、雷おこし、神戸風月堂のゴーフル、榮太樓の練り羊羹、飴、タブレット…とよりどりみどり。
今回は、雷おこしを買ってみました。
パッケージがおしゃれ！
なぜ国立西洋美術館に雷おこし？ って思いましたが、商品説明に「本館の外壁にぎっしり埋めこまれた玉石のたたずまいが、東京銘菓の雷おこしに似ていることから生まれた、オリジナルパッケージの雷おこしです。」とあって、納得しました。
雷おこしと外壁のコラボだったのですね。
雷おこしは、東京みやげの定番なので、ちょっとしたおみやげにも喜ばれます。
また、企画展や特別展の期間中は特設のミュージアムショップでお菓子が売られることがあります。
2019年の松方コレクション展では、ゴーフルで有名な神戸風月堂とコラボしたモネの「睡蓮」とゴッホの「アルルの寝室」がプリントされた丸缶がありました。
中のゴーフルもいつもどおりおいしかったですが、美しい缶に惹かれて買っちゃいました。
ミント味のタブレットが入った「睡蓮」の缶も手のひらサイズでかわいいです。
こんな缶や箱はずっととっておきたくなるので自分用にもお土産にもおすすめです。
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ミュージアムショップの利用に入場料はかかるのか
国立西洋美術館のミュージアムショップを利用する場合、入場料はかかるのか、気になりますよね。
また、わざわざ行かなくてもオンラインショップがあればいいのに、と思うときもあります。
ミュージアムショップだけの利用には入場料はかからない
国立西洋美術館のミュージアムショップは入場料なしで利用することができます。
だから、上野公園に来たついでにちょっと立ち寄ってお土産探しをするのにも便利ですね。
ただし、特別展や企画展でしか手に入らない商品は展覧会用のチケットがなければ購入できないのでご注意ください。
国立西洋美術館のオンラインショップ
2021年から国立西洋美術館にもオンラインショップがオープンしました。
食品の扱いはないようですが、国立西洋美術館ならではのモネ、ゴッホ、ロダンをモチーフにしたグッズなどなど、遠方からわざわざ足を運ばなくても家にいながらにして、好きな時間にじっくり商品を選べるのはとてもありがたいです。
国立西洋美術館ミュージアムショップのオンラインショップはこちらから＞＞＞
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国立西洋美術館はモネグッズがおすすめ！お土産とお菓子もまとめ
国立西洋美術館のミュージアムショップでお土産を買うとしたら、まずはモネの睡蓮をモチーフにしたグッズがおすすめです。
おみやげグッズも新商品がどんどん出てきているので、国立西洋美術館に行く機会があったら、要チェックです。
プレゼントやお土産にはお菓子があったらいいな、という方もどんなものがあるのか探してみてくださいね。
企画展、特別展が開催されていたら、特設ミュージアムショップも訪れてみましょう。
企画展ならではの限定グッズやお菓子が並んでいるので、あれこれほしくなってしまうかもしれません。
心に残った絵画や作品のポストカードやしおりを1枚買うだけでも、後々それを見ただけでその時の美術展の情景がよみがえってくることもあります。
常設展のミュージアムショップにはチケットがなくても入れるので、上野公園の散策や他の美術展、博物館へ行ったついでなどに気軽に立ち寄れます。
また、国立西洋美術館に行く予定がないときも、オンラインショップでお買い物が楽しめます。
話題の商品をさがしながらぜひのぞいてみてくださいね。
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