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国立西洋美術館に行く日が雨だったら傘はどうしたらいいのでしょうか?傘立てはあるのかな。もし、傘立てがいっぱいで立てる場所がなかったらどうしよう(ってすごく心配しすぎかしら?)。
東京へは旅行できたんだけど、大きな荷物を抱えて国立西洋美術館の展示物を見て回るのはきついな。美術館で荷物を預かってもらえたらありがたいのだけれど。
美術館では傘の持ち込みはできません。
大きな荷物を抱えながらの美術鑑賞は、荷物が気になってせっかくの作品に集中できなくなってしまうかもしれません。
国立西洋美術館では傘は傘立てを利用するようにしましょう。大きな荷物はロッカーやクロークに預けることができますよ。
国立西洋美術館では傘立てを利用しましょう
国立西洋美術館ではエントランスにある傘立てを利用しましょう。
国立西洋美術館に行く日がいつも晴れているとは限りませんね。また、真夏は日傘を使う機会も多いはず。
基本的に国立西洋美術館内には長い傘(日傘)を持ち込むことはできません。
観覧当日が雨だったり、日差しが強くて長い傘を持って行ったときはエントランスの鍵付きの傘立てを利用することになっています。
鍵が付いているから高価な傘を持って行っても盗難の心配はあまりないと思います。これは私見ですが、美術館に来る人には悪い人はいない、って信じたいです。
では、国立西洋美術館には傘立てはどれくらいあるの?と思いますよね。
鍵付きの傘立ては1050ほどあるそうです!全部すきまなく使っても相当な数の傘が立てられそうですね。これならまずは安心できるのではないでしょうか?
でも、人気の特別展が開催されているときは、こんなに傘立てがあっても足りなくなることがあるようです。
傘がおけるか心配な方は、折りたたみ傘を持って行ったほうがよいかもしれません。折りたたみ傘は、たたんでバッグに入れると館内に持ち込みができます。持ち物が濡れてしまう心配はありますが、あらかじめ濡れてもよいバッグにするか、傘をしまう袋などを用意して行くと安心ですね。
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国立西洋美術館で見学するときは荷物に注意
国立西洋美術館で見学するときは大きな荷物には注意が必要です。
美術館で大きなバッグを持って観覧したり、リュックを背負っていたりする人をたまに見かけます。本人は気がつかないかもしれませんが、あれって他のお客さんにはけっこう迷惑です。バッグが人にぶつかったり、リュックがじゃまで展示物がよく見えなかったりで「そんな大きな荷物持ってくるな~!!」って最悪の場合、トラブルになってしまうかもしれません。
そもそも、キャリーバッグやスーツケースのような大きな荷物を持って国立西洋美術館内を観覧することはできません。
大きな荷物を持ってきた場合は、館内のコインロッカーを利用するとよいですね。
国立西洋美術館のコインロッカーは、正面玄関を入ってつきあたりのインフォメーションを右に曲がったところと、地下1Fにある企画展示室への階段を下りていった先と、2カ所にあります。
コインロッカーは大きいサイズ、小さいサイズが合わせて210。
貴重品以外の荷物はなるべくコインロッカーに預けて身軽に観覧したいものです。
でも、やはり人気の特別展が開催されているときは、傘立てと同じく(傘立てよりあっという間になくなる)空いているところを探すのはなかなかたいへんです。
そんなときは、インフォメーションにクロークがあるので預かってもらえます。
ちなみに、国立西洋美術館のコインロッカーは利用後に100円玉が戻ってくるタイプなので、コインの取り忘れには十分ご注意くださいね。けっこう取り忘れが多いようです。
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国立西洋美術館では荷物預かりを利用すると便利
国立西洋美術館には荷物預かりをしてくれるサービスもあります。
国立西洋美術館のように知名度があって上野駅からもアクセスが良い場所にあったら、ここを目当てに訪れる人はもちろんですが、東京に来たついでに寄って行こうかな?という人も多いのでは?と思います。
遠方から来られると、キャリーバッグやスーツケースなど大きな荷物を持って来館することもありますよね。
でも、大きな荷物は他のお客さんの迷惑にもなりますし、何より自分が疲れます。
しかも、国立西洋美術館ではキャリーバッグなどをゴロゴロさせての観覧は禁止になっていますから注意が必要です。
館内のコインロッカーが空いていればよいのですが、荷物のサイズが大きすぎて入らないっていうこともあります。
そんなときはインフォメーションに無料のクロークがあるので預かってもらえますよ。
また、行きも帰りもJR上野駅を利用するのでしたら、駅のコインロッカーを利用するのもよいですね。
国立西洋美術館のクロークは無料なのでお得な感じもしますが、観覧後は荷物を引き取って持ち歩くことを考えたら、駅のコインロッカーを利用したほうが上野公園内やその周辺を身軽に歩けます。
だから荷物の預け場所も国立西洋美術館にするか、駅にするか考えてみることをおすすめします。
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さいごに
国立西洋美術館では、長い傘は傘立てを利用することと、大きな荷物は預かってもらえることがおわかりいただけたと思います。
私は雨降りの日に美術館に行くときは、なるべく折りたたみ傘を使い、コインロッカーに荷物と一緒に預けちゃいます。
私にとって身軽に観覧するためにはコインロッカーの利用はマストです。
ただし、傘立てもコインロッカーもどちらも鍵をかけて使用するので鍵をなくさないように注意してくださいね。
でも万一、「なくしちゃった!」というときも大丈夫。係の人に事情を話すとマスターキーで開けてもらえます。傘立てや荷物預かりを上手に利用して、美術館巡りを楽しんでくださいね。
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