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江戸時代の庶民の暮らしをリアルに体感できると人気の深川江戸資料館。
同じく江戸の文化や生活を再現している江戸東京博物館とは規模が全然ちがうのですが、造りが本格的なのにもかかわらず、1時間ほどで回れるコンパクトさが好評です。
ここでは、深川江戸資料館のアクセスや入館料、開館時間などについてお伝えしていきます。
深川江戸資料館へのアクセス
深川江戸資料館の住所とアクセスについては以下のとおりです。
住所
〒135-0021
東京都江東区白河1丁目3−28
℡ 03-3630-8625
アクセス
電車を利用する場合
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線
「清澄白河」駅 A3出口から徒歩3分
バスを利用する場合
都バス門33系統 豊海水産埠頭~亀戸駅
「清澄庭園前」下車 徒歩3分
都バス秋26系統 葛西駅~秋葉原駅
「清澄白河駅前」下車 徒歩4分
車を利用の場合
無料駐車場があります。6台分。
高さ制限2.0mまで。
台数が少ないので、近くのコインパーキングを利用するか、公共交通機関のご利用をおすすめします。
駅からもバス停からも徒歩5分ほどで行けるところがうれしいです。博物館や美術館鑑賞は意外と体力が必要なので、アクセスにあまり時間がかからない、というのは大きなポイントだと思います。
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深川江戸資料館の入館料
深川江戸資料館の入館料は以下のとおりです。
個人 | 団体(20名以上) | 障がい者割引 | |
大人(高校生含む) | 400円 | 300円 | 200円 |
小・中学生 | 50円 | 30円 | 20円 |
深川江戸資料館の開館時間と休館日
深川江戸資料館の開館時間と休館日です。
開館時間
展示室 9:30~17:00
(入館は16:30まで)
小劇場・レクホール 9:00~22:00
休館日
第2・4月曜日
(祝日の場合は開館)
年末年始(12/29~1/3)
※1月2日、1月3日は正月特別開館で 展示室のみ開館
設備点検・展示替え期間中
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さいごに
深川江戸資料館の展示は、江戸末期、天保年間の深川の町並みを再現したものだそうです。
たしかに、このまま時代劇にも使えそうな精巧さです。
それにしても、実物大だとすると、当時の人たちは今よりも狭いところで暮らしていたんだな~、と思います。
最近はテレビでもあまり時代劇はやっていないので、深川江戸資料館で江戸時代を身近に感じてみるのもいいですね。
江戸時代が好きな人は1日中過ごせそうです。
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