PR

貨幣博物館のアクセス方法は?入館料や休館日についてもお知らせします

博物館
記事内に広告が含まれています。

貨幣博物館は日銀の分館内にあり、貨幣の歴史や文化、社会との関わりを学べる日本でも数少ない博物館です。

昔話や時代劇で出てくる大判・小判も本物を見ることができますよ。

ここでは貨幣博物館へのアクセス方法や入館料、開館日などについてお知らせします。

スポンサーリンク

貨幣博物館へのアクセス

貨幣博物館のアクセスは次のとおりです。

住所

〒103-0021
東京都中央区日本橋本石町1丁目3−1 日本銀行分館内
℡ 03-3277-3037

アクセス

電車で行く場合

地下鉄
半蔵門線 三越前駅(B1出口)から徒歩1分
銀座線 三越前駅(A5出口)から徒歩2分
東西線 日本橋駅(A1出口)から徒歩6分
JR
東京駅日本橋口から徒歩8分

駅からの歩く距離を短くすることを考えると、三越前駅がいちばん便利ですね。

駐車場はありません

車を利用する場合は駐車場がないので、近くのコインパーキングを利用するか、公共交通機関を利用してください。

スポンサーリンク

貨幣博物館の入館料

貨幣博物館の入館料は、なんと無料です。

現時点で事前予約も必要ありません。

ただし、入館の際に携帯電話、財布も含めた持ち物検査、X線検査など、空港の保安検査場並み(それ以上か?)の入念なチェックをされます。大きな荷物はロッカーに預けないと見学できません。

スポンサーリンク

貨幣博物館の営業時間と休館日

貨幣博物館の営業時間と休館日については次のとおりです。

営業時間

9:30~16:30
(入館時間は16:00まで)

休館日

月曜日
(月曜日が祝休日は開館)
年末年始(12月29日~1月4日)
展示替え期間
スポンサーリンク

さいごに

「お金」に興味があるとか、「お金」が好きというと、なんとなく後ろめたい気持ちがする人、いますよね。

でも生きていくためにもなくてはならないお金のことをしっかり学ぶのはとても大切なことだと思います。

コロナ禍以前は、ダミーの紙幣で一億円を手にすることができたのですが、残念ながら今はできません。

楽しみながらお金に詳しくなれる貨幣博物館は一度訪れてみることをおすすめします。