弥生美術館・竹久夢二美術館へのアクセスと入館料 開館時間について

弥生美術館・竹久夢二美術館は、東京大学からほど近い場所にあります。

この2つの美術館は同じ敷地内にあります。

弥生美術館は高畠華宵の作品を常設で展示しているほか、年に数回の企画展を開催。

竹久夢二美術館では竹久夢二の作品を常設展示しています。

ひっそりたたずむレトロな建物は外観からしてもうすでに大正ロマンの雰囲気が漂います。

今回は弥生美術館・竹久夢二美術館への行き方や入館料などの基本状況についてお伝えします。

弥生美術館・竹久夢二美術館へのアクセス

弥生美術館・竹久夢二美術館へのアクセスは次のとおりです。

弥生美術館の住所

竹久夢二美術館の住所

弥生美術館・竹久夢二美術館のアクセス

電車を利用する場合

「東大前」駅からは東大の近くを通って行けます。「根津」駅からはレトロな建物を見たり小路を散策しながら雰囲気を楽しんでいると美術館に到着します。

バスを利用する場合

駐車場はありません
近くのコインパーキングを利用するか、公共交通機関を利用してください。

弥生美術館・竹久夢二美術館の入館料

弥生美術館・竹久夢二美術館の入館料は以下のとおりです。

現在はオンラインによる日時指定の事前予約が必要です。事前予約チケットは公式HPから購入してください。

弥生美術館・竹久夢二美術館の開館時間と休館日

弥生美術館と竹久夢二美術館の開館時間・休館日は次のようになっています。

開館時間

休館日

さいごに

弥生美術館・竹久夢二美術館の周辺は東京大学があるだけでなく、弥生式土器が発掘された場所が近くにあったり、樋口一葉や、谷崎潤一郎、石川啄木などなど他にもたくさんの著名な文豪とゆかりのある地域としても知られています。

文学好きな人は一度は周辺を散策してみると楽しめると思います。

この2つの美術館はこぢんまりとした美術館なのでさほど所要時間はかかりません。

谷中にも歩いて行ける距離なので「朝倉彫塑館」まで足をのばしてみるのもよいですね。