森美術館へのアクセス、開館時間と休館日 入館料

六本木ヒルズ内にある森美術館。

高層階にあり、六本木という土地柄、アクセスも良いので人気の美術館です。

2021年現在は改修工事のため4月22日まで休館中ですが、リニューアルオープンも待ち遠しいです。

ここでは、森美術館へのアクセス、営業時間、料金などについてお伝えしています。

リニューアルオープンまであとわずか。今までと変更がありましたら随時更新していきたいと思います。

森美術館へのアクセス

ふだん、私が利用するのは日比谷線六本木駅です。

都営大江戸線を利用したり、千代田線乃木坂駅から行ってみたりしたのですが、日比谷線六本木駅がいちばん便利な感じがします。

地下で六本木ヒルズとつながっているので、表示に従って進むと約5分で到着できます。

長いエスカレーターを上ったところに六本木ヒルズが見えてきます。

住所

森美術館の最寄り駅

地下鉄直結で行けると、お天気が悪い場合や、夏の日差しが強いときも気にしなくてよいのでありがたいです。

森美術館の開館時間

森美術館の開館時間は次のとおりです。

この開館時間は新型コロナが拡大する前のものです。
22：00まで開館していると、平日のお仕事帰りにも予定が組めるのでとても好評でした。
しかも、企画展開催中は無休です。
せっかく行ったのに休みだった、とがっかりすることもなく、年末年始も開館していたので地方からお正月休みを利用して地方から来た人も利用しやすかったのです。
リニューアルオープン後の開館時間と休館日がどうなっているのか要チェックです。

森美術館の入館料

森美術館は常設展がなく、企画展のみの美術館です。

入館料は以下のようになっています。

当日券は森タワー横にあるミュージアムコクーンから入り、3階で購入することができますが、混雑を避けるためにオンラインで事前チケットを購入することもこれからは積極的に考えてもよいと思います。

また、追加料金を支払うと美術館鑑賞後に展望台も観覧できます。

六本木ヒルズの53階から都心を眼下に見下ろせるのも人気です。

東京スカイツリーや東京タワーなども展望台に上るとお金がかかりますが、森美術館の場合、美術展も観覧できた他に展望台からの景色も楽しめる、というのはお得なような気がします。

美術館は夜遅くまで開館しているので、夜景を楽しみに来る人も多いようです。

さいごに

六本木界隈は、森美術館のほかにも国立新美術館（乃木坂）、サントリー美術館（東京ミッドタウン内）と美術館が多く、「六本木アート・トライアングル」とも呼ばれています。

体力に自信のある方は美術館の掛け持ち、もできますね。

この3つの美術館の半券を持っていたら、企画展開催中は割引になるサービスもあるようですので、興味のある方は公式HPからご確認くださいね。