MENU

国立科学博物館のコインロッカー、レストラン・カフェ、ミュージアムショップ

当ページのリンクには広告が含まれています。

スポンサーリンク

国立科学博物館は、自然科学の展示が人気の博物館です。だからいつ行ってもたいてい混んでいます。

お子さん連れで行かれることも多いかと思いますが、だからこそ、なるべく荷物は身軽にすることと、休憩場所の位置をあらかじめ確かめておくことが科博の攻略のポイントともなります。

ここでは国立科学博物館のコインロッカーの位置と休憩場所やレストラン、それからミュージアムショップについてお伝えしていきます。

「上野公園」おすすめホテル3選
CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)上野公園
上野から1駅・JR山手線鶯谷駅から徒歩3分。ビュッフェ朝食がおすすめ!シモンズ製ベッドで快適な眠りを/●JR山手線鶯谷駅(上野・日暮里の隣駅)より徒歩3分 ●東京メトロ日比谷線入谷駅(上野の隣駅)より徒歩5分
コメント数 : 1355
★の数(総合): 4.07
bnb+上野公園前
2022年6月Newオープン! 繁華街の喧騒から切り離された落ち着きのある安全な女性専用ホステルです/京成上野駅より徒歩にて約5分
コメント数 : 3
★の数(総合): 0.00
hotel MONday Premium 上野御徒町
hotel MONdayの6号店が上野御徒町エリアに新規オープン!最寄り駅から徒歩1分の好立地!/東京メトロ日比谷線「仲御徒町駅」1番出口徒歩1分 JR山手線・京浜東北線「御徒町駅」南口より徒歩約5分
コメント数 : 127
★の数(総合): 3.33
楽天ウェブサービスセンター
目次

スポンサーリンク

国立科学博物館のコインロッカーの場所は

国立科学博物館のコインロッカーは日本館の地下1Fと地球館の1Fにあります。

どちらも博物館の出入り口や階段の近くにあるのですぐわかると思います。

ロッカーのサイズは大・中・小と3サイズあります。

100円を入れて使用するタイプですが、使用後は硬貨が返却されるので、無料です。返却後の硬貨の取り忘れに注意してくださいね。

いちばん大きいサイズのロッカーにはスーツケースも入るので、遠方から直接来館したときも便利です。

でも、なにしろ数が少ないので、週末や人気の特別展が開催されているときは、あっという間に満杯になって使えるところを探すのに苦労することもしばしばです。

ロッカーを使用するときは、家族分はまとめて一つのロッカーに入れる、とか大きなロッカーに小さい荷物を入れないようにするなど、他のお客さんへの配慮も必要ですね。

ちなみに、電車を利用して来館する人は、お金はかかりますが駅のコインロッカーを利用するという方法もありますよ。

スポンサーリンク

国立科学博物館のカフェ・レストラン

国立科学博物館はランチの持ち込みができます

国立科学博物館には併設のカフェ・レストランもありますが、なんと飲食の持ち込みもOKなんです。これは家族連れにはありがたいですね。

お弁当を作って持ってきてもいいし、どこかで買ってきてもいいんです。その場合は日本館の地下1Fのラウンジか、地球館の屋上のハーブガーデン、スカイデッキが利用できます。

ラウンジには自動販売機も設置されているのでここで飲み物を調達できるのも便利です。

ハーブガーデン、スカイデッキは天候が悪いときは閉鎖されます。また現在はスカイデッキは休止中です。ご注意ください。

国立科学博物館 ムーセイオン

国立科学博物館地球館の中2Fにレストラン「ムーセイオン」があります。

ここは上野の老舗レストラン「上野精養軒」系列のレストランです。

特別展開催中のコラボメニューやハンバーグ、エビフライなどの洋食が1,000円前後で食べられて、味もボリュームも好評です。

土日祝日はたいへん混雑するので時間をずらして利用することをおすすめします。

ちなみに営業時間は10:30~17:00までとなっています。

また、ベビーカーで入ることもでき、離乳食の持ち込みも可能です。

国立科学博物館 くじらカフェ

日本館の地下1Fの飲食持ち込み可のラウンジに併設されているのが「くじらカフェ」です。

「レストランでがっつり食べるほどではないけどね。」というときも便利な軽食中心のカフェです。おにぎりや、カレー、パスタやどんぶり、ソフトクリームなどメニューも豊富です。

こちらも休日はとても混み合うので、中に入るまで時間がかかることが多いです。

営業時間はレストラン「ムーセイオン」と同じく10:30~17:00までとなっています。

スポンサーリンク

国立科学博物館のミュージアムショップのおすすめは

国立科学博物館のミュージアムショップは日本館地下1Fにあります。

特別展が開催中は期間限定のコラボ商品が発売されてとても人気ですが、常設展示をモチーフにしたオリジナル商品も人気です。

ちょっとしたおもちゃ屋さんみたいなお店で、子どもたちがワクワクするものがたくさん!

ぬいぐるみや恐竜模型があったり、ノートや鉛筆、ペンなどのここでしか手に入らないデザインの文具も売られていて文具好きにはたまりません。

また、いかにも科博らしい実験・観察、工作キットなど夏休みの自由研究にも使えそうなものもたくさんあって、見ているだけでも時間があっという間に過ぎてしまいます。

さらにアンモナイトなどの化石も売られています。

ちなみにこのお店でのいちばん高価な商品は「ティラノサウルスの歯」でお値段120万円以上!です。

ミュージアムショップの営業時間は9:30~閉館時間までとなっています。

以前はミュージアムショップだけの利用は無料でできましたが、現在はミュージアムショップの利用だけでもオンライン予約で期日時間指定の有料チケットが必要となります。ご注意ください。

ところで国立科学博物館にはオンラインショップもあります。

入館料や交通費を考えるとオンラインショップのほうが便利かな、と思います。

しかも時間を気にしないでいつでもお買い物ができるところがいいですね。興味のある方はいちどWebショップものぞいてみてくださいね。

スポンサーリンク

さいごに

国立科学博物館は、見どころがたくさんあるので地球館を見て、日本館を見て…としっかり見ているとあっという間に閉館時間、なんてことも。

だからこそ、かさばる荷物はなるべく預けて、ごはんを食べる時間と休憩時間を確保することがとても大切ですね。

楽しい思い出がたくさんできるように、事前に館内のチェックをしてみることをおすすめします。

スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次