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国立新美術館で企画展を見ようと思ったらまず気になるのが開館時間。そしてチケットはどこで買えるのか、ということ。
最近はオンラインでチケットを購入できる美術展も多いですね。
さらに育児中だったら託児サービスがあったらありがたいです。
そんな国立新美術館についての基本情報をここではお伝えします。
国立新美術館の開館時間と休館日
国立新美術館の開館時間は次のとおりです。
開館時間
10:00~18:00
(入場は閉館の30分前まで)
ただし、3Fのフレンチレストラン「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」は美術館閉館後の20:00まで営業しているので、閉館時間に関係なく、ディナーをゆっくり楽しむことができます。
休館日
毎週火曜日 (火曜日が祝日の場合は、その翌平日)
年末年始
レストランも休館日は利用できないので要チェックです。
国立新美術館へのアクセスについてはこちらをご覧ください。
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国立新美術館のチケット売り場
国立新美術館へは無料で入場できますが、企画展を見たい場合は有料のチケットが必要になります。国立新美術館では乃木坂駅側と六本木駅側に当日券のチケット売り場があります。
乃木坂駅から直結の美術館に入る前の場所と、六本木駅側の美術館のエントランス前にチケット売り場があります。
また、最近ではオンラインで事前にチケットを購入する、という方法がメインになってきていますね。
美術館や企画展によって期日時間指定のチケットが必要な場合もあるので、HPなどで確認してから行くことをおすすめします。当日券は期日指定の空きがあるときだけ、という企画展もあるのでなるべく事前にオンラインで購入するほうがいいかもしれません。
なお、障がい者と付き添いの方は入場は無料です。さらに企画展によっては中学生、または高校生以下は無料となる場合もあるので、障がい者手帳や学生証などを当日持っていくことを忘れないでくださいね。
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国立新美術館には託児サービスもあります
最近はどこの美術館でもお子さん連れやベビーカーを押しながら見学されている方をよく見かけますね。
美術館が育児中でも訪れやすい場所なのは、うれしいことです。
でも、たまには育児を離れてゆっくり展覧会を見たい、って思うこともありますよね。
国立新美術館では曜日は限られますが託児サービスを行っています。利用を考えている方は、公式HPをご覧ください。毎月第2木曜・第3日曜・第4月曜日に実施されています。料金は0歳~1歳が2,040円、2~12歳までが1,020円となっています。
12歳のお子さんまで預かってもらえるのはありがたいですね。
ご利用の場合は2か月前から電話で予約できます。
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さいごに
国立新美術館では、毎年話題になる企画展がいろいろ開催されるので関心のある人も多いと思います。
ほんとうに「見たい!」と思ったら東京近辺からだけでなく各地からわざわざ足を運ぶ場合だってあるでしょう。
時間を無駄にしないためにも、開館時間や休館日のチェックは必須です。
また、展覧会を集中してみたい、というときの託児サービスはとてもありがたいですね。
私が育児中だったらぜったい利用しています。
いずれにしても便利なサービスを利用してストレスを感じずに楽しく美術館めぐりができたらいいですね。
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